大規模フェスとして、スーパーソニックが9月に行われる。
社長さんのインタビューによると、通常の1/3くらいの規模まで落とすようだ。
某バンドは、発表済みの来年のライブのチケット販売をアナウンスした。
夏のツアーは全部中止なので、その損害の埋め合わせのためか、通常の2倍近くの値段設定。
これを“高い!”と書いている外国人ファンがいたが、仕方がない。
安全がしばらく担保できないので、海外ツアーはしばらく決行されないはず。政府の要請に従う旨が書かれていたことから判断すると、ソーシャルディスタンスを実行する為に、座席をある程度潰し、ウイルスの感染がある程度落ち着けば追加でチケットを販売するという算段なのだろう。
エンタメ関連は不要不急と言う人は多いが、携わっている人たちにとっては生業であるので、ウイルスという姿が見えない敵と対峙するのは簡単ではない。一番最初に野郎とする人、会社は非難されるかもしれない。
でも、それぞれが生きる為に働かなければいけないので、過剰な自粛を求めるのは止めたい。
世界は過剰なロックダウンを止め、(ワクチンが流通するまでは、)ウイルスと共存する道を選んだのだ。
資格試験の類いも中止が続いていたけれど、TOEICが再開するようだ。9月の試験では定員制を設けるという。
年間複数回受ける人が多く、ある意味、ドル箱の試験であったので、運営元としては気が気でなかったろうに。
一応、連絡メールで気になる箇所を抜粋してお知らせしておこう。おそらく他の試験でも同じ要求があるはず。
↓以下引用
■受験者の皆様へのお願い
・試験会場内では必ずマスクをご着用ください。
※マスクを着用されていない場合、受験いただけません。本人確認時は試験官の指示に従いマスクを外していただきます。
・手洗い、手指のアルコール消毒、咳エチケットを励行してください。
・周りの受験者の方と適度な距離をお取りください。
・会話は最小限としてください。
僕も年内には1回受けたい。勿論、準備をした上での話。
★追記
借りてきた本を、やっと読み始めた。
自分のことのように感じて、心が痛くなる

ラベル:気づいたこと