2019年10月28日

上司との相性

働いている時は、給料増やしたいと本気得思っていた。
その為に成果を挙げることは勿論だが、同時に社内の処世術を学ぶことも必要だ。
ザックリ言うなら、上司に引き上げてもらえなければ昇給・出世は実現しないからだ。
全てにおいて自分でなんとかしようとしても無理だと気づくまでは結構時間がかかった(超汗)

https://www.businessinsider.jp/post-196846
学術的な推定では、少なくとも65%が有能ではない上司とされている(主に上場企業や大企業での分析に基づいている)


過去に仕えた直属の上司を思い出して見ると、
お世話になったことを今でも感謝している人だけではなく、
二度と会いたくないクソ野郎も何人かいた。

出世したのだから自身がやってきた業務で評価されたはずだが、
それ以外のスキルや経験を必ずしも持っている訳ではないのだ。
僕が体験した限り、有能ではない上司は65%以上いると感じている。
自己メンテしないと、年齢を重ねていけば気力・体力が往々にして萎えてくるのは普通のこと。
それゆえ、部下を教育してチームのレベルの底上げができる人が相当な勉強を継続しているのは想像に難くない。


↑のリンク先に、上司のチェックポイントとして↓が挙げられていたので抜粋しておく。
過去の職場では1と4に該当する人は居たが、仕事面で突っ込んで話のできる上司はいなかった。
転職エージェントのコンサルタントやハロワの窓口の方でも、
スキル向上に関してアドバイスしてくれる方には殆どお目にかかったことはないから、
もしかしたら難易度が高いのかもしれない。

1. 直属の部下から好かれているか、少なくとも尊敬されている
2. 同レベルあるいは競合するチームに比べ、チームが優れた成果を挙げる傾向にある(社内外ともに)
3. あなたのパフォーマンスを改善する、建設的で重要なフィードバックを頻繁にくれる
4. あなたのよき理解者であり、長所と短所、潜在能力を正確に把握できている
5. 指導者として適任で、いつも進歩させてくれる


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★追記
↓のような転職活動は面白い。
勿論、若年層若しくは求人が多い職種には限られるが。
早速エージェントの面々が喰いついてきている(~_~;)


ラベル:仕事選び
posted by Joey at 20:17| Comment(0) | 転職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月24日

日本は、今でも「ものづくり」の国と言えるか?

↑に関して、僕は大いに疑問を持っている。

日本人ならでは「ものづくり」とはどういうことだろうか。
手先は多民族よりも多少は器用な部分があったとしても、
今や機会が発達しているお蔭で、差は相当縮まっている。
例えば、中国製だからと一概に馬鹿にはできない。
格安で作れるからと、技術移転を長年してきたしっぺ返しを喰らっているかのようだ。

工業製品であれば、ファーウェイ製品のようにセキュリティ上問題があるものや、
技術的にどうしても他国では対応できない場合は除いて、
日本製でなければいけない部分は少ない。
勝負をかけるなら、価格や技術以外の面でも戦い方を考えるべきだった。

個人的には、見栄え、美観に関しては勝負できるのでは無いかと思っている。
僕の好きなギターで言うなら、日本メーカーはボディー裏の杢目まで考えて
材を選んでいるなというのが分かるが、
ギブソンやフェンダーといった老舗にはそういう感覚は無い。
内部の配線も、日本人がやると本当に綺麗だ。
多分、現場では、単にマニュアルに沿ってやっているだけなのだろう。


問題は、状況変化のスピードが速くなり、
コストと時間をかけて”最高”だと喧伝しても市場から評価されないということだ。
それらのしわ寄せは、立場の弱い作り手に押し付けられる。

以前、日本の伝統的な製法で作る製品が無くなってしまうかもしれない
というニュースを見かけたが、よく読めば「儲からない」から廃業するのだ。
義理で請け続けてきても、いつかは限界が来る。
これが日本の「ものづくり」の現状なのだ。

そんなことを全く意に介さないような書き方をするのは、
世間の状況が分かっていないのだろうな。
次の時代に伝えるべき技術、製品だと心から信じるのなら、
なぜ商売を続けられるような金額を払わないのか。

自分が優位なポジションに絶たないと、仕入れ先から利益を取る(盗る?)ビジネスはやっていけない。
それゆえ、どうしても対等な立場でビジネスをするという意識が希薄になり、結果的には作り手を蔑ろにしている。たとえそう思っていなくとも、負のループにはまり込んでしまっている。
こんな状況では、日本には「ものづくり」を尊ぶ風潮があるとは口がひん曲がっても言えない。

https://note.mu/shakunone/n/ndc14409e0894
懸命に挑み続けても、力に屈するしかないことばかりで、前に進めない。
時間も心も、お金さえも他人にコントロールされてしまっている現状。


↑は、アパレル工場についての記事であるが、
これに似たことは他の業界でもある。
産業界の奴隷制度とも言えなくない。
読んでいて、キツい。

コストが大手より安い小さい町工場でも、
利益が出ないくらいの価格水準を求められるのはよくある話。
工員を遊ばせているワケにはいかず、
断ったら次から仕事を回してもらえないから、請ける。

こんなことを続けていたら、いずれ色々な業界で下請けがいなくなるに違いない。
その時大騒ぎしても遅いんだよ>偉い人。

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posted by Joey at 21:19| Comment(0) | 転職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月07日

適齢期の女性と仕事

今日シェアされてきた日経の記事は、読むのを推奨。
かなりシリアスな問題で、本来は皆で問題意識を共有しないといけないことなのに、
公に口にすると反撃を喰らうおかしな社会になってしまったのは誰かの陰謀か?と言いたくなってしまうほど。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50672490W9A001C1MM8000/
日本総合研究所の藤波匠氏は「団塊ジュニアの出産期の終わりを映している」という。1971〜74年生まれのこの世代は、19年にはすべて45歳以上になる。

18年10月1日時点の人口推計によると、日本人の女性は40歳代の907万人に対し、30歳代は23%少ない696万人、20歳代は36%少ない578万人。出産期の女性が大きく減っている。


リクルートが転職を煽り、
マスゴミが公共工事を無駄だと糾弾し、
アメリカの要求で大店法が変った。
派遣法が改正されて非正規が増えて職が不安定化し、
トドメがプライマリーバランス黒字化目標の設定。

就職氷河期に正社員になれなかった人も多いと聞く。
それゆえ、状況的に子ども作るのがリスクだと感じてもおかしくない。
経済的な保証もなく、勢いで子どもを作ってしまえば、貧困層に堕ちる可能性もある。
子育てする世代を助けるための取組として、漸く10月から幼児教育や保育の無償化が始まったけど、遅過ぎるのは否めない。

出産期の女性を人為的に増やすのは無理なので、
何らかの啓蒙活動を続け、インセンティブを増やす方向で対応するしかないだろう。
ちきりんさんが、外国人労働者の家族を呼び寄せることを提言されていたが、
そもそも既に日本は彼らにとって魅力的な職を得られる場所ではない。
低賃金で搾取されることも珍しくなくなってきたのに、
日本に貢献をしよう、永住しようというは少ないだろう。

有期雇用でも良いので求職者を公務員として雇うなど、
金銭面の不安を解消させることが必要なのではないかと思う。


あと、↓も追加しておきたい。
職選びの際は超ドメな会社だけは避けるのが無難。

https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2019/08/post-1104_2.php
それでは、日本に何が残っているのかというと、具体的には「中小企業中心の部品産業」「日本語による非効率な事務作業」「低賃金構造の観光産業」くらいです。一方で、トヨタをはじめとする日本発の多国籍企業には元気な会社もありますが、AIなど最先端の開発や、デザインなど高付加価値の機能は、どんどん国外に出してしまっています。最もGDPに貢献する製造部門は、自動車にしてもほとんど現地生産にシフトしており、雇用も利益も国外で生み出されているだけです。

つまり、日本のGDPにカウントされる国内経済は、規模の点、質の点でも先進国から滑り落ちるスレスレのところにいるのです。



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posted by Joey at 23:45| Comment(0) | 転職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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