2019年09月15日

他人の厚意を当たり前と思う?

SNSではいくつも千葉県の災害関連のSOSを見かけているが、
巻き込まれた人は不安が尽きないだろう。

今回は木や電柱が倒れただけではない。屋根が吹っ飛んだ地域もある。
昨年の大阪地区を襲った自動販売機を吹っ飛ばした台風よりも強力だった。
ここまで酷いのは、僕が物心ついてからは、恐らく無いと思う。
そんな状況なので救助の面々が行こうとしても、車が通れない道が結構あるのではないかと想像する。

全国から集まってきた方の映像がシェアされてきたのを見ると、志の高さに感服すると同時に、
なんで毎年災害に襲われないといけないのかと嫌味を言いたくなってしまう。


一つ気になったのが、プロによる作業が必要なことをボランティアで済まそうとしている自治体の長がいたことだ。
ある県が水害になった時には対応した職員に十分すぎる額の残業代(僕はビックリした)を支払っている例があるので、単に「止むを得ない」という言葉で済ませられない。

"困った時はお互い様"と、対価を受け取らないかもしれないが、
東京オリンピックのボランティア条件然り、官庁がプロの価値を率先して低めるのは如何なものか。
民間企業相手なら仕事を発注するなど考慮しても良いのではないかと。

厚意で始まったことでも、受け取る側が"当たり前"だと思ってしまえば、その流れが途切れてしまうことも有り得る。
僕が知っている例を出すと、311で被害を受けた家の修繕に来てくれた人たちに対しても、殆どお金を払わなかった人がいる。
大規模損壊でなかった幸運があり、尚且つ自分たちが呼んだのだ。
相手がボランティアとはいえ、材料代や足代くらいは払う。それが無理なら、恩送り『Pay it forward』の精神で他の人の為に何かするべきではないか。


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ラベル:生きること
posted by Joey at 22:00| Comment(0) | どん底 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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