2021年02月08日

世代間のギャップ、不満

ヤフーのトップニュースに氷河期世代のことが採り上げられていた。
コメントを覗くと、当然のことながら悲観的なものが多い。その中には、上の世代をディスるものも散見された。
気持ちは分からないではない。僕が新卒入社時も世間から叩かれたし、先輩や上司への違和感は当然の如くあった。だから、彼らが「あいつら仕事ができねぇ」と息巻いていても驚きはしないが、もし30代後半になった人がそういう風に言うのなら、ちょっと残念だ。現状の問題に対して、何もコミットしない評論家に過ぎないからだ。他人から見れば貴方も小馬鹿にしている人と同様かもしれない。

第2次ベビーブームのピークが1972年。その頃に生まれた人たちが結婚適齢期になる90年代後半に、本来ならば第3次ベビーブームが来るはずだった。しかしながら、その時期はバブルの後始末やら、社会は混乱し、97年の消費税率アップを境に日本は国力を落とすことになる。
それに伴って氷河期世代の人たちは苦労をしただろうが、他の世代が楽をしていたと考えるのは的外れだ。
コロナ禍で就活をしている大学生からしたら、氷河期世代の方が遙かにマシだと言うに違いない。

チャンスの有無に関しても、ドットコム・バブルや中国の経済発展があったし、最近では大震災後に人材紹介関連業界は右肩上がりがしばらく継続した。この時期は株式も上昇に転じたので儲けた人は多い。
難しい時代を過ごしていても、何処かにはチャンスが転がっている。

変化の激しい昨今、他者を責めるより世代を超えて協業する姿勢でいる方が得であることは間違いない。
ラベル:生きること
posted by Joey at 22:55| Comment(0) | 転職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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