2020年09月07日

幸せと運

明け方、雨が止んでいる間に走ろうかと外に出たらポツポツと降り出した。
布団に潜り込むと、段々雨音が大きくなっていった。お陰でなかなか寝付けなかったけど、結局僕が寝床から出るちょっと前には止んだ。

九州地区を中心に、停電やら倒木など被害があった模様。
改めてお見舞い申し上げます。




自然災害に限らず、何らかのアクシデントに遭遇することは、人間を長いことやっていれば珍しくない。
一人ひとりに喜怒哀楽のドラマがあることすらガキの頃の僕は分かっていなくて、スガシカオさんの「Progress」の歌詞のように、どこか冷めた目で見ていた。

ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった
つまずいている あいつのことを見て本当はシメシメと思っていた


人の一生は、単純に運が良い/悪い以外の要素が、複雑に絡み合っているような気がしている。
「隣の芝生は青い」という言葉があるように、ごく一部だけを切り取った情報に踊らされないようにしたいものだ。
有名無名問わず、良いことばかり続く人はいない。大概の人は、人生を終える頃には帳尻が合うようになっている気がする。
カルマを背負って生きている以上、大勝ちを望んでも叶う補償は無い。±ゼロならば成功ではないか。


ある人のブログに、フランスの高齢者は一人で住んでいる例が多いと書いてあった。
子どもの手を患わせず、最後まで自立し、気高く生きている姿を想像すると、ちょっと羨ましくなった。
孤独死するのをやたらに恐れている僕とは、随分違うな。
彼らは、きっと不幸せではない。

ラベル:生きること
posted by Joey at 22:52| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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