2019年10月25日

またしても大雨

↑↑ゆえに、予定より3時間ほど早目に目が覚めてしまった。
耳栓をせずに寝てしまったのは迂闊だった。

雨脚が弱まることを期待していたのは叶わずジョギングを決行。
川沿いを走っていると、側溝や支流から勢いよく流れ込んできている。
先日数キロ先が台風19号で氾濫したものの、川面は濁りまくりでも水位は高くない。
この辺りは水位にかなり余裕があるので、あまり心配ナシ。
もし氾濫するのであれば、近所の大規模河川付近は広範囲で床上浸水するくらいになるはずだ。


千葉の状況を見て高台に逃げろと書き込んでいる人がいたが、
水害の時は神社を目指していくのが良いと、どこかで読んだ。
昔の人の知恵で、水害が起こらない場所に建てたかららしい。
毎日寄っている天神様も、高台にある。
大昔の人も、ここから風景を眺めていたのだなと思うと、ちと感慨深い。

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時々雨脚が弱まることもあったが、結局夕方近くまで降り続いていた。
今回は、千葉や福島での水害が酷いようだ。
被災された方にはお見舞い申し上げる。

「水害 にあったときに」〜浸水被害からの生活再建の手引き〜 (2019年10月16日、データ更新)
http://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1420

ボランティアを募って、その場しのぎで復旧しても、
99%の確率で来年以降も同レベルの災害は起こると思うべきだ。
ここまで災害が続いても防災に予算を割かないのなら、
流石に憲法改正の国民投票でも賛同して貰えないだろうね。


★追記 
増税前に買った雨合羽は、この雨でも沁みなかった。
一つありがたいのは、フード前方につばが付いていること。
これのお蔭で顔を打ちつける雨をかなり防いでくれる。

ラベル:気づいたこと
posted by Joey at 23:27| Comment(0) | 日々のたわごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月24日

日本は、今でも「ものづくり」の国と言えるか?

↑に関して、僕は大いに疑問を持っている。

日本人ならでは「ものづくり」とはどういうことだろうか。
手先は多民族よりも多少は器用な部分があったとしても、
今や機会が発達しているお蔭で、差は相当縮まっている。
例えば、中国製だからと一概に馬鹿にはできない。
格安で作れるからと、技術移転を長年してきたしっぺ返しを喰らっているかのようだ。

工業製品であれば、ファーウェイ製品のようにセキュリティ上問題があるものや、
技術的にどうしても他国では対応できない場合は除いて、
日本製でなければいけない部分は少ない。
勝負をかけるなら、価格や技術以外の面でも戦い方を考えるべきだった。

個人的には、見栄え、美観に関しては勝負できるのでは無いかと思っている。
僕の好きなギターで言うなら、日本メーカーはボディー裏の杢目まで考えて
材を選んでいるなというのが分かるが、
ギブソンやフェンダーといった老舗にはそういう感覚は無い。
内部の配線も、日本人がやると本当に綺麗だ。
多分、現場では、単にマニュアルに沿ってやっているだけなのだろう。


問題は、状況変化のスピードが速くなり、
コストと時間をかけて”最高”だと喧伝しても市場から評価されないということだ。
それらのしわ寄せは、立場の弱い作り手に押し付けられる。

以前、日本の伝統的な製法で作る製品が無くなってしまうかもしれない
というニュースを見かけたが、よく読めば「儲からない」から廃業するのだ。
義理で請け続けてきても、いつかは限界が来る。
これが日本の「ものづくり」の現状なのだ。

そんなことを全く意に介さないような書き方をするのは、
世間の状況が分かっていないのだろうな。
次の時代に伝えるべき技術、製品だと心から信じるのなら、
なぜ商売を続けられるような金額を払わないのか。

自分が優位なポジションに絶たないと、仕入れ先から利益を取る(盗る?)ビジネスはやっていけない。
それゆえ、どうしても対等な立場でビジネスをするという意識が希薄になり、結果的には作り手を蔑ろにしている。たとえそう思っていなくとも、負のループにはまり込んでしまっている。
こんな状況では、日本には「ものづくり」を尊ぶ風潮があるとは口がひん曲がっても言えない。

https://note.mu/shakunone/n/ndc14409e0894
懸命に挑み続けても、力に屈するしかないことばかりで、前に進めない。
時間も心も、お金さえも他人にコントロールされてしまっている現状。


↑は、アパレル工場についての記事であるが、
これに似たことは他の業界でもある。
産業界の奴隷制度とも言えなくない。
読んでいて、キツい。

コストが大手より安い小さい町工場でも、
利益が出ないくらいの価格水準を求められるのはよくある話。
工員を遊ばせているワケにはいかず、
断ったら次から仕事を回してもらえないから、請ける。

こんなことを続けていたら、いずれ色々な業界で下請けがいなくなるに違いない。
その時大騒ぎしても遅いんだよ>偉い人。

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posted by Joey at 21:19| Comment(0) | 転職活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

「カネ払いたくない or 格安でたのむよ」的な人々

日本企業が渋ちんだとは知っていたけど、最近起きていることから判断すると、
『日本人全体』がそうかもしれない。

オカネの話をするのは、どこか忌み嫌われるようなところがあり、大切な事であっても話し難い。
それを逆手に取っている企業や団体も多いのではないか。

目覚ましい活躍をしたラグビー日本代表への報酬の少なさを知って、声を上げた人を何人もネット上で見かけた。
男子マラソン日本記録保持者の大迫傑選手に至っては、↓のように不満をぶつけている。
そう。プロにとっては生計を立てる手段なのに、理解していない(しようとしない)人は多い。

オリンピックだって例外ではない。
あんなにお金使っているのに、ボランティア頼み?
札幌でマラソン開催するのだから、飛行機代は自腹で来いって言うかもね(~_~;)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191019-00000039-dal-spo
「日本ほどの注目度がないアメリカのマラソンの選考会は出ると聞きます。あれだけ注目された大会、お金は沢山動いている筈なのになぜ僕らの手に渡らなかったのでしょうか。もしも交通整備や人件費でいっぱいいっぱいというのなら、運営が問題があるのではないのかと」、「選手は名誉の為だけに走っているのではないのです。僕らは走ることでご飯を食べ、家族を養っているのです」


↓↓笑ってしまう条件↓↓で募集している理由を訊けば、“予算が無い”と答えるのだろうけど、
度を超えたケチケチぶりはプロを小馬鹿にしているとしか思えない。

台風による震災復興の為に、自治体がボランティアを募る時もそう。
素人の善意でできるレベルの作業ならともかく、プロを動かして金払わないってどういうこと?



日本は、おそらく中国と入れ替わって世界のコストセンターにさせられるような気がしてならない。
勤務条件が悪くても文句も言わず、ストも暴動も起こらない。
その上、品質は悪くないし、納期は自主的に残業しても間に合わせてくれる。


だから国内に投資をせず、自由貿易ばかりを促進するのだろうなと。
↓を見ると、それに気づいている外国企業は既にいるようだ。




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ラベル:生きること
posted by Joey at 19:57| Comment(0) | 日々のたわごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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